勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
また、コロナ禍に加えて、国際紛争や円安などで生活必需品が高騰しているのに、賃金は上がらず、市民生活は苦しいのに、国は消費税の減税を拒否し、賃上げは財界にお願いするだけというお粗末な姿勢で、莫大な利益を得ている資産家と苦しむ国民や中小企業などとの格差は広がる一方です。 本予算案には、電気料金の高騰に対して市民生活を支援する電気料高騰対策支援交付金があり、これは評価します。
また、コロナ禍に加えて、国際紛争や円安などで生活必需品が高騰しているのに、賃金は上がらず、市民生活は苦しいのに、国は消費税の減税を拒否し、賃上げは財界にお願いするだけというお粗末な姿勢で、莫大な利益を得ている資産家と苦しむ国民や中小企業などとの格差は広がる一方です。 本予算案には、電気料金の高騰に対して市民生活を支援する電気料高騰対策支援交付金があり、これは評価します。
高齢者が住み続けることができる地域福祉や地域防災、市民生活の安全安心の確保について、重点的に力を注いでいきたいと考えております。 昨夏の大雨災害の振り返りを踏まえ、まちづくり会館を各地域における福祉・防災の拠点とするため、新年度では、まちづくり会館職員が福祉職員向けの研修や防災士養成研修に参加し、職員のスキルアップを図ります。
物価高や燃料高騰に対する市民生活を守る施策が盛り込まれ、昨年8月の豪雨被害の復旧や防災対策を優先とした予算になっております。 特に、電気料金の高騰対策として、市民1人に1か月当たり500円を支給する交付金事業が盛り込まれました。国の1キロワットアワー7円の負担軽減策と合わせれば、電気代の増額分がカバーできるようになるとなっています。
各議員それぞれに思いや主張はありますが、市民生活の現状や中小企業の現状に心を寄せて、気持ちはよく分かるんだと、趣旨採択としていただいたからです。 と同時に、他市町議会では、この陳情を不採択にしているという議会もあるとのこと。
コロナ禍や原油価格等の高騰により影響を受けている市、町、区内の運送業者を対象に、物流の安定、維持継続と物価上昇等に伴う市民生活や経済活動の影響を緩和するために支援金を給付しています。財源は、新型コロナ関連の国からの臨時交付金となっています。
市民生活への影響が懸念され、出口の見えない先行きに不安が出てきているような状況でございます。今後も不透明な中での長期戦の覚悟が要るようでありますが、国内の製薬会社が軽症の段階から服用できる国産初の飲み薬を開発し、国が使用を認めることを承認いたしました。12月初めにも医療現場で使えるように供給を始めるということであり、症状の改善、救える命が増えることを心から願っているところであります。
─────────〇欠席議員(0名)──────────────────────〇説明のため出席した者 市長 東 村 新 一 君 副市長 西 行 茂 君 企業管理者 前 田 和 宏 君 教育長 吉 川 雄 二 君 都市戦略部長 桑 原 雄 二 君 総務部長 齊 藤 正 直 君 財政部長 田 口 春 彦 君 市民生活部長
今回の災害では、幸いにして人的な被害がありませんでしたが、河川の氾濫による床下、床上浸水、土石流などによる家屋への被害など、市民生活に甚大な被害が発生しました。 勝山市としては、引き続き被災者の皆様に寄り添い、1日も早い生活再建に向けた支援に取り組んでまいります。
(市民生活部長 廣瀬峰雄君 登壇) ◎市民生活部長(廣瀬峰雄君) 市内一斉の避難所開設の判断基準についてお答えします。 風水害時は,発災前に避難できるよう,災害が発生するおそれが高まった場合には,速やかに避難所を開設する必要があり,その判断基準につきましては,土砂災害と洪水とでは異なります。
これらはいずれも原油価格・物価高騰により大きな影響を受けている市民生活や地域経済に対する本市独自の取組でございます。 次に,今後のさらなる支援策についてお答えいたします。 まず,現在取り組んでいる物価高騰への対応や9月補正予算で計上しております取組を着実に実施してまいります。
欠席議員(1名) 9番 池上 優徳君──────────────────────〇説明のため出席した者 市長 東 村 新 一 君 副市長 西 行 茂 君 企業管理者 前 田 和 宏 君 教育長 吉 川 雄 二 君 都市戦略部長 桑 原 雄 二 君 総務部長 齊 藤 正 直 君 財政部長 田 口 春 彦 君 市民生活部長
あらゆる品目が値上げをして、あらゆる分野での上昇、様々な業界の現状を注視しながら、関係団体との連携を密にし、市民生活を守っていただけるよう、よろしく理事者の皆様方にはお願いをするところでございます。 24年春開業の北陸新幹線、長年の地元の夢、こういったものの実現が一日一日近づいてきているという状況かなと思います。多くの先人の皆様方の御苦労、こういったことにも感謝をするところでもございます。
本市としましては、市民の皆様に鮮魚を提供する流通体制の確保は市民生活や観光誘客において極めて重要であると考えまして、新たな鮮魚卸売市場で必要な冷蔵庫、製氷機などの初期投資費用に対し、補助率3分の2で600万円の支援を行うことといたしました。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) ここまで行くのに、相当早い時間で立ち上げられたと思っております。
市といたしましては、市民の皆様に鮮魚を提供する流通体制の確保は市民生活や観光誘客においても極めて重要であると考え、新たな鮮魚卸売市場の初期投資に対する支援を行うことといたしました。同様の支援を県のほうにも要望してるところでありまして、これと合わせた所要額を9月補正予算案に計上をいたしております。
─────────〇欠席議員(0名)──────────────────────〇説明のため出席した者 市長 東 村 新 一 君 副市長 西 行 茂 君 企業管理者 前 田 和 宏 君 教育長 吉 川 雄 二 君 都市戦略部長 桑 原 雄 二 君 総務部長 齊 藤 正 直 君 財政部長 田 口 春 彦 君 市民生活部長
─────────〇欠席議員(0名)──────────────────────〇説明のため出席した者 市長 東 村 新 一 君 副市長 西 行 茂 君 企業管理者 前 田 和 宏 君 教育長 吉 川 雄 二 君 都市戦略部長 桑 原 雄 二 君 総務部長 齊 藤 正 直 君 財政部長 田 口 春 彦 君 市民生活部長
本市としましても,地方創生臨時交付金を活用し,水道の基本料金を一定期間無料にすることで水道料金を減額し,市民生活と経済活動をぜひとも支援していただきたいと思いますが,いかがでしょうか,御所見をお伺いします。 3つ目に,生活困窮者に対する臨時特別給付金の支給について。
(市民生活部長 廣瀬峰雄君 登壇) ◎市民生活部長(廣瀬峰雄君) 住み続けられるまちづくりのうち,市民一人一人が地球規模の問題を意識した行動を取るよう働きかけるには予算が不足しているのではないかについてお答えします。 令和4年度当初予算では,ゼロカーボン推進に関する事業として市全体で約26億円を計上しております。
賃金も年金も全く上がらないのに、食料品もガソリンもどんどん値上げされ、市民生活はどんどん悪化しています。 コロナとウクライナ侵略での世界経済の混乱にどう対処すべきか、これも最大の争点です。 岸田内閣の経済政策は、新自由主義から新しい資本主義へと変えましたが、キャッチフレーズの中身も何がどう変わったのか、さっぱりわからないのが最大の特徴です。
一方,連日,円安や燃油価格の高騰,食品や原材料等の値上げによる企業活動や市民生活への影響が報道され,先行きが大変危惧されております。また,ロシアによるウクライナ侵攻の今後の状況によっては,世界的な食糧不足に伴うさらなる物価上昇が懸念されます。